原発ゼロ・自然エネルギー推進会議の情報ライブラリです。

八丁原地熱発電所を視察してきました

 11月12日、一般社団法人「自然エネルギー推進会議」細川護煕代表理事、小泉純一郎発起人代表、中塚一宏理事兼事務局長他2名は、九州電力八丁原地熱発電所(大分県)を視察してまいりました。
 八丁原地熱発電所は我が国最大の地熱発電所。5万5千キロワットの発電機が2基、合計11万キロワットです。地下の蒸気井は最深3000メートル、標高が1100メートルなので、2キロ近く深くから蒸気を汲み出してることになります。
発電所自体は燃料を必要としていないので、運転員はいないとのこと。2キロ離れた大岳発電所から遠隔操作をしているとのことでした。
 当日は定期点検のため、タービン・発電機は止まっていましたが、そのかわりに蒸気井から吹き上がる蒸気を見ることができ、自然エネルギーの躍動感、可能性を感じることができました。加えて、地熱発電ほど高温ではない熱を利用したバイナリ発電機も拝見。大規模ですが、既存の施設を利用しているので、建設コストはとても安い。これもまだまだ可能性を感じます。
お世話になった九州電力の皆さんに心から感謝申し上げます

PV Japan2014を視察しました

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7月31日に、細川護熙代表理事・小泉純一郎発起人代表が、東京ビッグサイトで開催のPV Japan 2014を視察しました。
再生可能エネルギーの新技術や市場動向、政策情報などに触れた後の囲み取材にて:
小泉「政治が先導的役割を果たせば再生可能エネルギーはぐんと伸びる」
細川「再生可能エネルギーもがんばれと一言いえば、それだけでガラっと変わる」
小泉「政治が原発を導入したんだから、政治がゼロにしなくてはいけない」

詳しくご説明いただいた、太陽光発電協会の鈴木伸一事務局長および茅岡日佐雄企画部長、再生可能エネルギー協議会の黒川浩助代表、福島再生可能エネルギー研究所の大和田野芳郎所長に、厚く感謝申し上げます。

小水力発電設備(水車)を視察しました

小水力発電設備(水車)を視察しました。

平成26年7月23日

水車細川護熙代表理事と中塚一宏理事・事務局長は、一般社団法人 自然エネルギー利用推進協議会のお招きにより、小水力発電設備(水車)を視察いたしました。

熱海駅に9時30分集合、まずは山梨県都留市田原へ向い、家中川に設置された「開放型 振子式 下掛け水車」を視察。これは油圧シリンダーで水車を上昇・下降させるもので、洪水時の安全も確保。水路の安全も確保するものです。

水車
水車
次に都留市役所を訪問し、市役所敷地内に設置されている水車「元気くん」を視察。堀内市長のお出迎えを受けた後、担当の方のご案内で、3つの水車を拝見しました。

水車
水車
「元気くん1号」は平成18年稼働、市政50周年を記念してつくられたもので、予算の一部は市民公募債「つるのおんがえし債」によりまかなわれています。担当の方によると、水車ができるまでは多かった川へのゴミのポイ捨ても、水車ができてからは減っているとのこと。水車の設置がエネルギー問題、防災のみならず、いろいろな面で、市民の意識改革につながっているとのことでした。都留文科大学の学生さん達とも懇談、自然エネルギーに関する話は勿論、総理在職時に関する質問なども出て、和やかなひと時。

 

細川護熙最後に、静岡県長泉町に。ここでは市街地の中にある農業用水路を使った小水力発電を6基予定しているとのこと。水利権者のお話もうかがうことができました。市街化が進み農業用水としてはほとんど使われなくなっている水路を小水力発電に活用することによって、農業者にとっても地域の住民にとってもプラスの効果が期待できること、例えば災害時は地域の皆さんに電力を優先供給することによって地域貢献もできるとのことでした。
視察を終えた後、一般社団法人 自然エネルギー利用推進協議会の加藤忠代表理事と懇談。小水力発電を行うためには水利権の調整や地元の同意などが必要であり、行政の手助けがあれば一層普及促進に拍車がかかるのではないかと痛感。常に地域とともに歩むことを念頭に置いておられる一般社団法人 自然エネルギー利用推進協議会や関係者の皆さんに心より敬意を表します。